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RSC推奨不動産広告
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不動産会社様向け

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不動産会社様向け

タイトルをクリックすると説明をご覧になれます

申込が入った物件の公開処理

公開している物件広告に申込が入った時点で、契約したものと同様に取り扱う必要があります。そのため、申込時点で速やかに物件公開停止の手続きをしてください。

築年月が不詳な物件

物件の築年月の記載は「不動産の表示に関する公正競争規約」で定められています。

 

築年月は一般消費者の購入・契約の規準として重要な項目と思われます。不詳のままでは物件公開できません。

 

不詳の場合、登記簿・固定資産課税台帳で確認。それでも確認が取れない場合は、備考等に築年月不詳の旨を明記した上で、大よその建築経過年数(築後約○○年)を記載してください。

 

また、リフォーム・リノベーション年月や増改築の年月を築年月として記載しないでください。

築浅物件

築浅物件の記載に関して、当協議会では築5年以内のものを目安としています。

 

※「築浅物件」に関する一般消費者へのアンケート結果はこちら

ペット相談(対応)

「ペット相談(対応)」を記載する場合は、なるべく備考等に飼育可能なペットの種別や大きさ・数などを具体的に記載することを推奨します。
また、ペット飼育により契約条件が変わる場合は、必ずその旨と条件内容を記載してください。

 

※ペットの飼育に関する一般消費者へのアンケート結果はこちら

楽器相談(対応)

「楽器相談(対応)」を記載する場合は、なるべく備考等に演奏できる楽器の種類を具体的に記載することを推奨します。

 

また、楽器の制限がある場合(種類・重量・演奏可能時間など)は、入居後のトラブル回避のためにもその内容を記載することを推奨します。

備考等への「諸条件相談可」など相談の文言について

「諸条件相談可」という文言では何に対して相談が出来るのか分からず、オトリ広告のような不適切な表現方法に受け取られる可能性があります。

 

そのため、一般消費者に誤解を与えないよう、具体的に相談できる内容を記載することを推奨します。また、「価格相談」「賃料相談」などの文言は記載しないでください。

心理的瑕疵等がある物件

事件・事故などがあった物件を公開する場合、入居後のトラブル回避のため、「告知事項あり」「特記事項あり」「心理的瑕疵あり」などを備考等に記載することを推奨します。

悪臭や騒音・景観を損なう等、生活に影響を与える嫌悪施設が隣接or近接している物件

入居後のトラブル回避のため、物件付近に存在する場合は、「告知事項あり」「特記事項あり」などを備考等に記載してください。

キャンペーン賃料

キャンペーンなどで契約期間中に賃料が変動する物件については、賃料の入力項目には本来の賃料を記載してください。

 

契約期間中その賃料で借りられると誤認されないよう、キャンペーン賃料に関しては賃料の入力項目に記載することはできません。別途備考等に期間・金額等を詳細に記載してください。

 

例)賃料6万円(○月末まで成約の方3ヶ月間賃料5万円)

フリーワードの入力ルール

・一般消費者に対して有利なように誤認させる内容
・公序良俗に違反する内容
・プライバシーにかかわる内容
・著作権など第三者の権利を侵害する内容

 

などは記載しないでください。

 

また、「不動産の表示に関する公正競争規約」第18条2項に定める、特定用語を使用する際は特にご注意ください。